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渡辺院長コラム「浦安新聞 目の健康」
 

網膜剥離について (2018年2月)
網膜とは神経でできた膜であり、カメラに例えるとフィルムの役割をしている重要な膜です。この網膜裂けてしまい(網膜裂孔・円孔)、眼球内の液体(液化硝子体)が裂けた部位を通って網膜の下に回り網膜が剥がれてしまう病気を裂孔原性網膜剥離といいます。
網膜剥離は徐々に進行し、放置すると失明してしまう病気です。治療は手術によって網膜を元に戻す治療ですが、剥がれた状態で時間が経過してしまうと、手術によって元に戻せても視機能は大幅に低下してしまいます。
網膜剥離の前駆症状としては飛蚊症(視界に虫のようなものが見える)や光視症(視界の中に光のようなものが見える)が挙げられます。症状が進んでくると視野欠損(視野の一部がカーテンをかぶせられたように見えにくくなる)や視力低下が起きます。
早期発見早期治療が重要な病気ですので、その様な症状を自覚された方は、一度眼科を受診し眼底検査を受けることをおすすめいたします。
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